花と実と魔女と

セント・セシリア2、シャルロット・オースチン




薔薇、セント・セシリア



2020.7.4

イングリッシュローズで強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2020年6月3日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリアを
我が家に迎えたのは
2002年の秋で
今年で19年目になります。

リビング前に
地植えにして16年目。



(2020年6月6日撮影)

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。

多くのイングリッシュの中でも
セントセシリアの姿かたちには
薫り高い気品が感じられます。

そして、秋遅くまで繰り返し咲き
この色合いと形を楽しませてくれます。



(2020年6月6日撮影)

我が庭の中でも陽の光に恵まれ
風通しの良いポジションに
地植えしているので
2~3年前までは、グングン成長して
花数も多く、繰り返し咲いていました・・・

ただ、去年あたりから、
若干の衰えを感じるようになり、
花数も少なめになってきたようです。

果たして、今年の夏以降
元気に沢山の
お花を見せてくれるでしょうか・・・

ま、あまり無理せず、
樹齢相応の
セント・セシリアさんを
楽しませてくれればと
願っています。







2020.8.23

イングリッシュローズで強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2020年8月6日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリアを
我が家に迎えたのは
2002年の秋で
今年で19年目になります。





(2020年8月6日撮影)

バラ、セント・セシリアは
コロンとした花形と、
優しい色合いが魅力の薔薇ですが
一番は、良く咲く!ということ。

この暑さの中もけなげに咲き
毎年、春から秋まで
ほんとうに繰り返し良く咲きます。




(2020年8月6日撮影)

地植えしてからも16年になるので
果たして、夏も咲くのかしら?と
春の開花時、心配していましたが・・・

優しい、セントセシリアさんは
わたしの胸の内を
察してくれたのかもしれません。

ありがとうの想いを込めて
ご紹介させていただきました。










2020.10.23

イングリッシュローズで強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2020年10月3日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリアを
我が家に迎えたのは
2002年の秋で
今年で19年目になります。





(2020年10月3日撮影)

リビングの前に地植えしています。

今年三度目の開花で
ちゃんと四季咲きで咲いてくれて
嬉しいかぎり・・・(^▽^)/




(2020年10月3日撮影)

後ろに写っている白い薔薇は
繰り返し良く咲いているアイスバーグ。

秋バラは、春ほど沢山は咲きませんが
気温の加減もあって
花一輪ごと長持ちして咲くので
ゆっくり楽しめるのもうれしいですね。







2020.12.2

強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2020年10月31日撮影)


イングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリアを
我が家に迎えたのは
2002年の秋で
今年で19年目になります。

リビング前に
地植えにして16年目。





(2020年10月31日撮影)

バラ、セント・セシリアは
ソフトピンクのコロンとした形が
とても可愛く、花付きも良く、
このように四季咲きで楽しめます。




(2020年10月31日撮影)

リビングの前に
良く咲く薔薇があると、
長い期間楽しめますし
薔薇を育てて良かったな、と
実感できます。

年に一度綺麗な花を見せてくれれば十分!と
一季咲きを愛でる気持ちもありますが
やっぱり、
時々お顔を見せて楽しませてくれる
四季咲き薔薇は大きな魅力ですね。










2021.3.11

2020年の薔薇☆強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2020年6月4日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
振り返って・・・

今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリア。




(2020年6月4日撮影)

バラ、セント・セシリアを
我が家に迎えたのは
2002年の秋で
今年で20年目。

リビング前に
地植えにして17年目になります。




(2020年6月9日撮影)

セント・セシリアは
ソフトピンクの
コロンとした形が可愛く、
強香、そして
長年変わりなく花付き良好・・・

私にとって幸いにも
育てやすく、とてもよい子です。




(2020年6月8日撮影)

コロンとした形が
キュートなセントセシリアさん。
全体像は
次回ご紹介させていただきますね。








2021.3.12

2020年の薔薇☆強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア(2)




(2020年5月31日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
振り返って・・・

昨日に続いてご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリア。






(2020年6月10日撮影)

バラ、セント・セシリアは、
丸くコロンとした
花形が愛らしく
優しいピンク色も
何度見ても、飽きません。




(2020年6月6日撮影)

ご覧のように、リビング前に
17年前から地植えしています。

足元の白妙菊も写っていますね^^

右側に写っている白いバラは
こちらも多花性
ご長寿バラのアイスバーグです。





(2020年6月4日撮影)

ご長寿薔薇の
宿命でしょうか・・・
花数が全盛期より
少なくなってしまいました。

この冬も剪定や
施肥もしてみましたが
どうでしょう?

このところの春うららな陽気に
今年もコロンとした
可愛い開花がみられることを
楽しみにしています・・・








2021.7.13


強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2021年6月1日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリアを
我が家に迎えたのは
2002年の秋で
今年で20年目になります。

リビング前に
地植えにして17年目。

すくすく成長して
多花性なのも嬉しい薔薇です。



(2021年6月1日撮影)

バラ、セント・セシリアは、
丸くコロンとした花姿、
そしてキュートなピンクが
なんとも愛らしい薔薇です。

ピンクは濃い目のものや、
今日ご紹介するような
ソフトピンク系のものまで
同じ株でも、違いがあります。



(2021年6月3日撮影)

写真に収めたのは、
6月初め
四季咲きという
イングリッシュローズならではの
嬉しい特徴もありますから
香りを含め、今年も、
あと何回か楽しめることでしょう。








2021.8.23


強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2021年7月18日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリアを
我が家に迎えたのは
2002年の秋で
今年で20年目になります。


セント セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
聖人の聖セシリアに由来し、
音楽の守護聖。

リビング前に
地植えにして17年目。

春に続いて、
夏も咲いていました。





(2021年7月18日撮影)

イングリッシュローズは
嬉しい四季咲きが特徴ですが
今日のバラ、セント・セシリアは
毎年、季節ごとに
忘れず(^▽^)良く咲く優等生。



(2021年7月18日撮影)

コロンとした花姿も
魅力的ですし
香りも良く、多花性・・・
そして優しいピンク色も
何度見ても、飽きません。

8月に入っても、
次々咲き続け
今日も、何輪か咲いています。

季節をまたいで、
花数多く楽しめるのは
薔薇栽培の大きな喜びですね。










2021.11.4


強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2021年10月2日撮影)

イングリッシュローズの
セント・セシリアを
我が家に迎えたのは
2002年の秋なので
今年で20年目。

リビング前に地植えしています。





(2021年10月2日撮影)

春に続いて夏も
次々咲いていましたが
秋も忘れずに^^
咲いている優等生の薔薇です。

成長する力も存分に
発揮し枝を高く伸ばすので
忘れず剪定をしているのですが
それでもスクスク
成長して良く咲きます。





(2021年10月2日撮影)

コロンとした花姿は
とってもチャーミング。

ただ寒暖の差が
大きかった影響でしょうか、
花びらの縁が
ちょっと・・・ですね。

でも、この後、
ちゃんと開花してくれました。

薔薇(全てのお花)は
誰に誇るでもなくけなげに咲いて
私たちを楽しませてくれます、ね。











2022.2.18


2021年の薔薇☆強香、四季咲き、優しい色合いで咲く薔薇、セント・セシリア




(2021年6月5日撮影)

201年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日はイングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリアを
ご紹介させていただきます。




(2021年6月5日撮影)

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。

多くのイングリッシュの中でも
セントセシリアの姿かたちには
薫り高い気品が感じられます。





(2021年6月7日撮影)

優しいピンク色のロゼット咲き。
四季咲きで良く咲き
花数も多く、香りも!と
欲張りな私たち薔薇好きの希望を
かなり叶えてくれる優等生の薔薇。

我が家ではリビング前に地植えしています。

お気に入りのセント・セシリア
次回も続いてご紹介予定です。






2022.2.20


2021年の薔薇☆強香、四季咲き、優しい色合いの薔薇、セント・セシリア(その2)




(2021年6月7日撮影)

201年の薔薇を
ふりかえって・・・
先日に続いてイングリッシュローズの
薔薇、セント・セシリアを
ご紹介させていただきます。




(2021年5月30日撮影)

バラ、セント・セシリアは
リビング前に地植えにしています。
コロンとした花姿と
優しい色合いが、お気に入り。

花数も多く、しっかり四季咲きなのも
嬉しい薔薇です。





(2021年5月31日撮影)

東側からパチリ。
葉色が明るめで、
花色とのバランスも Nice!

奥の方に見える白っぽい小輪の薔薇は
ブラッシュノアゼット。




(2021年5月29日撮影)

こちらは、
角度を変えて南側から・・・
右に写っている白薔薇は
毎度おなじみ(笑)アイスバーグ。

そしてセント・セシリアの足元には
シルバーリーフの
シロタエギクが植えてあります。

ずっと以前に、
隅っこに!と思い植えたら
何せキク科、丈夫です。

いま現在も、寒さをものともせず、
写真と同じような姿・・・

時にはレッスンの花材として
足元に使ったりしています。
作品の根じめとして
明るい色が欲しいとき重宝します。








2022.7.19


強香、四季咲き、優しい色合いの薔薇、セント・セシリア




(2022年6月2日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。
我が家のリビング前、
日照ならびに
見通しのよいベストポジションに
地植えしてあります。




(2022年6月2日撮影)

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来。

多くのイングリッシュの中でも
セントセシリアの姿かたちには
薫り高い気品が感じられます。

そして、秋遅くまで繰り返し咲き
この色合いと形を楽しませてくれます。





(2022年6月11日撮影)

近年、若干の樹勢の低下が
気になってきていますが
今年も、こうして元気に咲いて
これからの四季咲きも楽しみですね。







2022.10.8


強香、優しい色合いの薔薇、セント・セシリア::ツイッターを楽しむ




(2022年9月11日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。

我が家ではリビング前に
地植えしています。。

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。




(2022年9月11日撮影)

優しい色合いと、
花びらが丸く重なる姿
ロゼット咲きか可愛く

そして香りも楽しめ、四季咲きです。




(2022年9月11日撮影)

株が古くなってきたせいもあり
一時ほどは花数が
期待できなくなりつつありますが
まだ、当分咲いてくれそうなので
大切に見守りたい薔薇のひとつです。(^▽^)


☆☆☆☆☆


皆さんは、
Twitterとかご覧になりますか?

わたしは、最近(数か月前から)
どっぷり辻仁成さんの
日記的なツイッター記事を
毎朝毎夕読ませていただいてます。

「パリの空の下で、息子とぼくの3000日」も
初版で読みました(^▽^)/
大好きなパリ(フランス)の話も
勿論盛りだくさん、
辻さんの大切な家族息子さんへの
深い愛も伝わってきます。
最近は、愛犬の三四郎(サンシー)も
大切な家族。

マルチな辻さんを毎朝応援しつつ、
Twitter 楽しんでます。







2023.2.27


2022年の薔薇、強香、優しい色合いの薔薇、セント・セシリア




(2022年6月1日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。

我が家ではリビング前に
地植えしています。




(2022年6月1日撮影)


バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。

ソフトピンクの
コロンとした形が可愛く、
強香、そして
長年変わりなく花付き良好・・・

育てやすく、とてもよい子です。



(2022年6月11日撮影)

イングリッシュローズですから、
嬉しい四季咲き。
今年も、あと2~3か月ほどで、
可愛いお花に会えると思い楽しみです。(^▽^)/







2023.3.24


2022年の薔薇、強香、優しい色合いの薔薇、セント・セシリア(2)




(2022年6月11日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは先日に続いて
イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。

我が家ではリビング前に
地植えしています。




(2022年6月11日撮影)

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来していて、

多くのイングリッシュの中でも
セントセシリアの姿かたちには
薫り高い気品が感じられます。





(2022年6月12日撮影)

コロンとした蕾がゆるゆるほどけ
優しい色合いの花が四季咲きで咲き、
育てやすいのも、うれしい薔薇です。






(2022年6月12日撮影)

背景の沢山咲いているバラは
ブラッシュノアゼット。

手前の足元にはシロタエギクで
こちらもとても丈夫ですが
時々、バラの傍過ぎてまずかったかな~と反省。

それでも白っぽいマットな葉が
薔薇の花を引き立てているように思え
ついつい、そのままで年数が過ぎています。

そこそこお気に入りで丈夫だと
扱いに困ることもありますね。







2023.7.9


強香、優しい色合いの薔薇、セント・セシリア




(2023年5月28日撮影)


イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。
我が家ではリビング前に
地植えしています。

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。




(2023年5月28日撮影)

コロンとした花姿もかわいいですし
花色も、優しい色合いなのが嬉しい薔薇で、
なんといっても、丈夫で成長力もばっちり。

その分全体の樹高が大きくなりがち・・・
少し深めに剪定するようにしていたら
なんとか高さセーブが成功し始めました。



(2023年5月28日撮影)

イングリッシュローズなので
四季咲き性もあって、
5月のハイシーズンだけでなく
お花を楽しめるのも嬉しいです。

セント・セシリア
今年、後半も楽しませてくれそうです。






2023.8.10


強香で優しい色合いの薔薇、セント・セシリア




(2023年7月10日撮影)


イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。
我が家ではリビング前に
地植えしています。

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。




(2023年7月10日撮影)

四季咲き性があり、とても丈夫で
グングン伸びては咲く、元気ローズですが
この夏の強烈な日差しに
花びらの痛みが目立ちます。
でもこうして咲いてくれると
やっぱりお写真に撮って、
ブログUPしてあげたくなります。





(2023年7月10日撮影)

最近の気象情報では、記録のなかでの初めての
数字という表現が多いことに驚きます。
今回の台風でも
あまりにゆっくりなスピードが心配ですね。

ニュースで各地の厳しい情報を見るにつけ
此処にもきっと、お花が咲いていたのに・・・とか
太く立派な樹木までもが揺れる(時には倒れる)姿に
気象の激しさを感じます。

これ以上の被害が出ないように、今日も祈っています。







2023.12.12


強香で優しい色合いの薔薇、セント・セシリア




(2023年12月2日撮影)


イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。
我が家ではリビング前に
地植えしています。

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。




(2023年12月2日撮影)

我が家に迎えてだいぶ経ちますが
こうして初冬まで繰り返し咲き
この色合いと形を楽しませてくれます。

もっとも、以前は秋深く・・・という
季節まででしたが、今年は12月でも
ご覧のように咲いています。




(2023年12月2日撮影)


たっぷりとした花びらの重なりが
豊かな印象を醸し出していますね。

音楽の聖人の名前をもつバラなので
幾重にも重なる美しいハーモニーを
奏でているようにも思います。







2024.2.12


2023年の薔薇、強香で優しい色合いの薔薇、セント・セシリア




(2023年5月28日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。
我が家ではリビング前に
地植えしています。

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。




(2023年5月28日撮影)


我が庭の中でも陽の光に恵まれ
風通しの良いポジションに
地植えしているのでご長寿バラながら
昨年も元気に開花し、四季咲きで楽しめました。





(2023年5月28日撮影)

丸くコロンとした花姿、
色合いも優しく、香りも良くて
四季咲きという優れモノのバラです。

今年も、元気に咲き続けてくれるよう
願うばかりです。
なにせ、我が庭にはご長寿バラが多いので、ね。







2024.4.6


2023年の薔薇、強香で優しい色合いの薔薇、セント・セシリア




(2023年5月28日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、セントセシリア。
我が家ではリビング前に
地植えしています。

バラ、セント・セシリアの名は
3世紀ローマにおいて殉教した
音楽と音楽家の守護聖人
聖セシリアに由来しています。




(2023年5月26日撮影)

リビング前の風通しも良く
日照にも恵まれるエリアに地植えしています。
そのためもあってか、木立にしていますが
グングン伸びて、
大きくなりすぎ?という感じもあるので
昨年は小さめ、小さめにと
少しずつ剪定を重ねました。

それでも、ちゃんと咲くので、
とっても良い子です。





(2023年5月28日撮影)

後ろに見える小輪のバラの壁(笑)は
ブラッシュノアゼット。
こちらも良く咲きます。

セント・セシリア、
昨年晩秋にも、しっかり剪定しました。
今年も沢山咲いてくれると嬉しいです。



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2008・9・21


時には黄色い薔薇 ☆ シャルロット






(9月15日撮影)


我が家では
数少ない黄色いバラで、
イングリッシュローズの
バラ「シャルロット」です。








(9月15日撮影)


2年ほど前、
黄色いバラももう少し欲しいな~と
四季咲きで、香りもあって、
あまり色の強くない黄色のバラを望んで
シャルロットを選びました。

ところが、あまり香らない・・・
なんでだろう?
うちの子だけ??
また、花持ちがあまり良くありません。


バターカップか
ブライス・スピリットの方が良かったかしら?
ん~でも色は優しくて
シャルロットが好みだし、と
迷ったらきりがありません。





(9月15日撮影)


とにもかくにも、今年も
元気に
2番めの花を見せてくれています。


バラ選びには、
カタログで、
香りが強い、中位、弱いと紹介してあるのを
そのまま信じて買うわけですが、
時に、え~!?って違うことがあります。

そんな時、迎えてしまってる
バラには何の罪も無いのに、
少し興ざめすることもあるのが
正直な気持ちです。

数の中には、
こんなこともあるでしょうけれどね。






2013.11.12


明るいレモンイエローの薔薇 ☆ シャルロット






(2013年11月9日撮影)

我が家に迎えたのは2006年、
黄色いバラももう少し欲しいな~と
四季咲きで、香りもあって、
あまり色の強くない
レモンイエローのバラを望んで
イングリッシュローズの
バラ、シャルロットを選びました。







(2013年11月9日撮影)

ところが、うちの子はあまり香らず、
生育もイマヒトツ
おのずと、花数もイマヒトツ

それでも、7年目を迎えたので
長寿の部類でしょうか・・・(^m^ )







(2013年11月9日撮影)


私の持っているデジカメでは
どうも黄色が上手く撮れないので
ブログでも久々の登場のシャルロット。

コガネムシ被害なども
何とか乗り越え、今に至っています。

来年こそは!と願う
鉢植えバラのひとつですね。





2015.7.25

夏の黄色いイングリッシュローズの薔薇☆シャルロット




(2015年7月18日撮影)

わが家では数少ない黄色の
バラ「シャルロット」

2006年にお迎えしました。
コロンとした形も
愛らしい薔薇です。





(2015年7月18日撮影)

ただ、コガネムシJRの被害を受けたり
鉢管理のこともあってか
生育状況はイマひとう。(2つ3つかも・・・)






(2015年7月18日撮影)

テキストによると
香りもよいとありましたが、
わが家のシャルロットちゃんは、
期待したほどではありません。

長年薔薇を育てて思うのは、
当たり外れは
どうしてもあるように感じています。

それでも、長寿薔薇として
夏にも咲いてくれているのは
うれしいですね。





2015.8.19

夏の黄色い可愛らしい薔薇☆シャルロット




(2015年7月25日撮影)

我が家では
数少ない黄色いバラで、
イングリッシュローズの
バラ「シャルロット」





(2015年7月25日撮影)

コロンとした形は、
「可愛い」と
思わず声がけしたくなる花姿。





(2015年7月25日撮影)

少し前の猛暑続きの中で
天の恵みの一雨に
雫をまとった姿を
ファインダーを覗いてパチリ。




(2015年7月25日撮影)

黄色の薔薇といっても、
微妙に色が違って・・・

わたしは、
やっぱり、この黄色が大好き。

ただ、鉢管理のためか
成長がいまひとつなのが、気がかりです。

シャルロットさん、
地植えにしたほうがいいのかしらと
数年前!?から、思案中ではあります。






2016.7.26

復活しそうな?明るいレモンイエローの薔薇☆シャルロット




(2016年7月20日撮影)

イングリッシュローズの
1993年、デビット・オースチン作出
バラ「シャルロット」

わが家には2006年に迎えたようです・・・
というのも、過去ブログで確認して判明。

こんなとき、
ブログを15年も書いていると
便利ですね。




(2016年7月20日撮影)

何度かコガネムシjr.の被害にあって、
細々と咲いていたのですが、
何とか、花数も揃って
咲くようになりました。

この子達は、二番花です。
(一番花はパッとしませんでしたが)





(2016年7月21日撮影)

コロンとした黄色い蕾が
カップ咲きとなり、
開花が進んでいます。

図鑑によると
香りもよく、四季咲き
樹形は直立で強健とありますが

残念ながらわが家では
それほど香らず、
強健でもありません。






(2016年7月21日撮影)

最初はカップ咲きで
ゆるゆるとほどけ
中心がロゼット咲きになり、
色合いも淡く変化します。





(2016年7月21日撮影)

家には黄色い薔薇が
少ないのですが
この子は、柔らかな黄色で
他の薔薇とも
調和がとれるようにおもいますし、

復活の兆しをみせてくれたので
これから、
本来の性質を発揮してくれないかと
少なからず、
期待しているところです。



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2017.6.30

イングリッシュローズで名前が変わってしまった優しい黄色の薔薇☆シャルロット・オースチン




(2017年6月13日撮影)

シュラブ(半ツル)でディープカップ咲きの
薔薇「シャルロット・オースチン」

咲きはじめの姿です。

我家には2006年ごろ迎えましたが
当時は イングリッシュローズの
薔薇「シャルロット」というお名前でした。




(2017年6月13日撮影)

1993年作出当時は
バラ「シャルロット」と命名され
その後に生まれたお孫さんの名前にちなんで
バラ「シャルロット・オースチン」と
改名されたらしいです。

我家ではずっと
シャルロットと呼んでいましたので
シャルロット・オースチンと同一品種だとは
ごく最近までよく分かりませんでした。




(2017年6月15日撮影)

2日後の様子がこちら。
ちょっとずつ、開花しています。

我家に迎えてから10年以上、
鉢でそだてていますが
何度かコガネムシ被害にもあいながらも
なんとか命をつないできました。
また
四季咲きといわれますが、
我家では花数も少なめ、
繰り返し咲くことも
あまり期待できませんでした。




(2017年6月15日撮影)

ところが、このところ
グングン伸びてきて
以前は小型タイプと言われていたのに
シュラブの性質が垣間見えてきました。

もともと、中大輪ですし、
丈夫だともいわれるので

遅まきながら、
これからに期待できるのかも!

いえ、ぜひ期待したいですね。
なにせ、シャルロット・オースチンさんとは
幼名?(シャルロット)の頃からの
長年のお付き合いなのですから・・・(*^-^)

















































































































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